SDGs目標3 定期健康診断を行いました!

定期健康診断もSDGs目標3の取り組みの1つです。
SDGs目標3では、国や地域を越え、世界単位で医療や福祉を充実させることを目指しています。

「誰もが健康で長生きができる世界」の実現に向けて取り組むことは、とても素晴らしいことですね!
毎年当たり前のように受けている定期健康診断も、結果的にSDGs目標3の達成に貢献することになるそうです。


SDGs目標3の「健康」とは。

「健康」には身体的な意味だけでなく、精神的な意味も含まれます。
ストレスや長時間労働が疾病のリスクを高めるからです。
仕事の内容や人間関係もストレスの原因になります。

山正ではSKYSEAを導入し残業管理や労働時間の管理を行ったり、
フレックス制度で柔軟な働き方を導入したり、
スポーツクラブの会費を一部補助するこどで、社員の健康を守ろうとしています。

健康診断の結果で、よくあるのは・・・。

悪玉コレステロールが高い方は多いですよね。
お菓子やお肉、マーガリン等の食べ過ぎらしいです。

お菓子に多く使われているショートニングにはトランス脂肪酸が、
お肉の脂身やバターには飽和脂肪酸が含まれていて、
これらを多く摂りすぎることが原因の1つなのです。

LDLコレステロール値を下げるために、適度な運動、そして、
納豆や豆腐、ニンジンやかぼちゃを意識的に食べてみましょう!

人間ドックとオプション検査も。

山正では部長職以上は人間ドッグを無料で実施しております。
今回は「特別期間キャンペーン」中のため、
「腫瘍マーカー4種」or「お食事券」or「コロナ抗体検査」の
いずれかを選べました!

オプション検査も期間限定で減額されており、お得に受けることができました。
今回は、頭部CT検査を選択しました。
次回は他の部位を予定しています。

目標3では2030年までに非感染性疾患による若年死亡率を減少させる、とあります。

非感染性疾患とは、「不健康な食事や運動不足、喫煙、過度の飲酒、
大気汚染などにより引き起こされる、がん・糖尿病・循環器疾患・
呼吸器疾患・メンタルヘルスをはじめとする慢性疾患の総称」とされています。

不健康な食生活や過度な飲酒に気を付けましょう。

生活習慣病は国民医療費も大きな影響を与えています。

生活習慣病は過度な飲酒や運動不足等、
不健全な生活の積み重ねによって起こる病です。
非感染症疾患によって亡くなる人は、世界での死亡原因の約71%を占めます。

多いですね!

健康な食事、適度な運動、毎日の積み重ねが大事ですね。

コロナの影響で生活習慣が変わった人も多いのではないでしょうか。

山正ではテレワークすることも可能です。
日々の業務で臨機応変にテレワークすることができます。
病気や入院、家庭の事情等、しばらくの間テレワークすることも可能です。

抱え込まずに上司に相談できる雰囲気があります。

社員の離職や疾病のリスクを抑えられるよう、
メンタルヘルスケアは重要だと考えています。

SDGsは国際的で大きな指針ですが、個人でも会社でも、何気なく行えることも多いのです。
私たちが出来ることから1つ1つ実行し、健康と福祉を充実させ、SDGs目標3達成に向けた努力をしていきましょう!